アイルランド大学院留学とそれから

アイルランドに大学院留学後、キャリアを捨て田舎町でのんびり暮らす筆者のブログ

コロナ禍のフライト2020秋 東京ーダブリン③ 10分で乗り継ぎ成功@アムステルダム空港

成田ーアムステルダム、快適な機内環境で、また美味しい機内食をたくさんいただき、満足のフライト。 

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しかし、心穏やかではありませんでした。

 

なんと日本出発が50分も遅延したのです・・・

 

私の元々の乗り継ぎ時間は60分。

 

このままいくと10分しかありません。

 

KLMのHPによると、アムステルダムでの乗り継ぎに必要な時間は、長距離国際線は約50分とのこと。

 

全てKLMで予約をしていたため乗り継ぎ便に間に合わなくても次の便に振り替えられるとのことで、通常時ならそこまで焦ることはないのですが、

 

到着後に公共交通機関が使えないため、大学までの特別バスが手配されており、さらにそのバスの時間を教えてもらえなかったので、それに間に合うかどうかドキドキでした。

 

そろそろアムステルダムに到着するという頃、CAさんが私の席まで来て

 

👩🏼‍✈️あなた乗り継ぎ便すぐだから前に座った方がいいね。ついてきなさい!

とエコノミーコンフォートの方へ座らせてくれました。

 

エコノミーコンフォートは足元などがゆったりとのことですが、いずれにせよ機内はガラガラだったのでその時は個人的にはさほどメリットを感じませんでした。

 

到着間際はずっと現在地マップをじっと見て後何分...とソワソワしていました。

 

ついに到着。最終的に予定より40分の遅れで、乗り継ぎ時間は20分。

 

長い廊下を走りました...🏃🏻‍♀️他にも小走りの日本人はいましたが、一番時間が迫っていたダブリン行きは私だけで、非常に心細かったです。

 

また、スキポール空港の乗り継ぎは確かに噂通り単純だったとはいえ、距離はかなりありました。

 

さらに手荷物検査では待ち時間なしでラッキーと思いきや、試験紙をこする検査で時間をとられ、焦る。。

 

そしてついに搭乗口の近くへ到着!

 

搭乗券・パスポート・Health Declaration Formをお姉さんに見せると、

 

👩🏼‍✈️You made it!と声をかけてくれました。

 

ともかく、20分間で乗り継ぎに成功。いい経験になりました。

 

汗だくで飛行機に向かうバスへ乗り込みます。

 

バスはほぼ満員でしたが、アジア人は見たところ私一人のようでした。

 

汗が引かないまま2席+2席配置の小型機に搭乗。

 

サンドイッチとクッキー、トマトジュースをいただきました。

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KLM アムステルダムーダブリン 機内食

 

いよいよアイルランドに到着です。

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