こんにちは。アイルランドの小さな町で暮らしているポチです☀️
2021年11月下旬の羽田ーダブリンの移動を記録しようと思います。
今回はフィンエアーでブッキングをしましたが、成田からフィンランドはJALの運航で、JALのWEBサイトで全ルートチェックインできました。
787-9という機体に乗りました。
JALだったからなのか、日本でコロナの感染者数が落ち着いていた時期だったからなのか、お子さん連れの家族がかなりたくさんいました。
1年前の成田ーオランダ便と全く異なり、かなり活気がありましたが、1人客は大体隣が空いている状態で座席はゆったりでした。
窓にはブラインドがなく、ボタンで明るさを調節します。
明るくした時↓
暗くした時↓
離陸から1時間半ほど経った頃、待ちに待った機内食が登場します。
手前の紙コップは味噌汁、奥のは梅酒です。
サラダにドレッシングがなかったのですが、そういう仕様なのでしょうか。
若手シェフたちの監修のメニューです。
見た目はすき焼きを思い出させます。
一時帰国時にすき焼きを食べそびれたことを思い出しました。
どうも他の料理には例えづらい、ヘルシーで新鮮で美味しいお食事でした。
食後に温かい緑茶とハーゲンダッツストロベリーをいただきました。
マルチパックのサイズでちょうどよかったです。
さてロシアの上の方の氷しか見えないようなところを延々と進みます。
朝ごはんの時間がやってきました。
よく噛むことを促すヘルシーメニューとこのとです。
黒米ご飯と鶏肉のハンバーグに、あんかけやサラダを混ぜていただきます。
左上の四角いのは抹茶豆乳プリンでした。
フィンランドに着くとちょうど中国からも到着便があったようで、防護服を纏った人が大勢手荷物検査のため列をなしていました。
次の便の搭乗開始がかなり迫っていたのでちょっと先に通してもらいました。
外気はマイナス7℃、16時前くらいですがこの暗さ。アイルランドの空を思い出します。
2時間ほどでダブリンに到着です。
もう大学に通っていないので入国審査でなんて言おうと少し心配しましたが、移民登録カードを見せたらWelcome back!とあたたかく迎えてくれました。