アイルランド大学院留学とそれから

アイルランドに大学院留学後、キャリアを捨て田舎町でのんびり暮らす筆者のブログ

2023年5月ロンドン旅行記〜中編〜ロンドンの地下鉄には気をつけて

こんにちは。アイルランドの小さな町で暮らしているポチです☀️

 

今日はこちらの続きです。

pochi-ireland.hatenablog.com

 

 

目次

 

地下鉄はオイスターカードまたはタッチ決済カード・スマホを使おう

 

夕食を終え8時ごろ、ホテルへ移動することにします。

 

夜はあまり地下鉄を利用したくなかったのですが、まだやや明るかったのとバスより早く着きそうだったので試しに利用してみることに。

 

切符の自動販売機で行き先の駅を検索して片道の料金をみると、なんと£6.7。

 

そんなに遠くないはずですがこんなものかと思い切符を購入しました。

 

ちなみにクレジットカード利用可能でした。

 

そして改札に向かうと、なんとみんな携帯をかざしています。

 

もしや、バスと同じでタッチ決済で改札口で払えるシステムではないかとようやく気がつきます。

 

係の人に聞くと、やはり切符を買うと割高だそう。

 

事前のリサーチ不足でした。勉強代だと自分を納得させます。

 

一度乗り換えがありましたが、東京の地下鉄のようにプラットフォームの表示が「oo方面」ではなく「北回り/南回り」と表記されているためルートがわかりやすくて、初めてでも迷わずに乗り換えできました。

 

また数分おきに電車が来るので便利でした。

 

乗った電車が混んでいて、かつ捕まるところがない状況で急停車して危ない目に遭ったので、日本の地下鉄感覚で乗らず気を張って挑んだ方がよさそうです。

 

 

今回宿泊したのはシチズンMタワーオブロンドンというホテル。

 

地下鉄タワーヒル駅の目の前で、新しく綺麗な見た目です。

 

一応スタッフはいますが、チェックインカウンターは機械でセルフサービスです。

シチズンM チェックインカウンター

自分でルームキーを作るのは楽しかったです。

 

客室は、人の行動が管理される未来系SF映画という感じ(伝わるでしょうか?)の味気ない部屋で、モダンな雰囲気が好きな方にはオススメです。

シチズンM 客室

ベッド横のiPadで空調や照明などの調整ができて便利です。

シチズンM 客室

シチズンM 客室

照明の色もiPadで操り可能。こんな怪しげな部屋にもできちゃいます。

 

周りは静かで良く休めました。

 

再びのバラ・マーケット

 

朝食は高かったので外でとることにし早めにチェックアウトします。

 

祝日ということで近隣の個人経営のカフェは閉まっていました。

 

10時からバラ・マーケットが開くのでホテルから歩いて向かいました。

 

早めに行ったのが良かったのか、なんと全然人がいません!

バラ・マーケット

 

昨日はスーツケースを持って歩くのは難しそうでしたが、今日は小さいスーツケースを持っていても問題なく歩けました。

バラ・マーケット

また色々なところで試食を配っていたり、お店の人に商品のこだわりをゆっくり聞けたりとても満足です。

 

バラ・マーケット

イタリアの方がやっている、ワインなどのお酒を使ったチーズ屋さん。

 

スモークサーモンベーグル

スモークサーモンを使ったベーグルサンド。シンプルでとても美味しかったです。ホットスモーク/コールドスモークが選べます。一つ£6でした。

バラ・マーケット

大鍋でパエリアを作っています。

パエリア

ムール貝、大きなエビなど海鮮と鶏肉がたっぷり入って£10。こちらもとても美味しかったです。

 

バラ・マーケット

喉が渇いていてきた時にワイン屋さんでスパークリングワインを使った飲み物を見かけてこちらも購入。ワイン感はあまりなかったですが桃の味が美味しかったです。

 

バラ・マーケット

ヨーロッパらしい(?)ラベンダーのスタンド。

 

いくら時間とお金があっても足りない素敵な市場でした。

 

長くなったので今日はここで終えます。